DISASTER 防災
安心・安全へのこだわり「LIFE EYE'S」による災害対策への取り組み
三菱地所レジデンス独自の建物品質へのこだわり「CHECK EYE'S」によってハード面をチェックするとともに、同社の長年の経験によって育まれてきた安心・安全へのこだわり「LIFE EYE'S」によって、“まもる” “みまもる” “そなえる” の観点で災害対策への取り組みが行われています。
災害時に必要な4つの要素に対応
電気
■ガス発電機・LED投光器・太陽光発電設備
停電対策としてガス発電機や燃料が備えられています。住民間での災害対策本部の夜間活動用にLED投光器へ電力を供給したり、連絡用無線機、パソコン、携帯電話等の充電等に使用できます。また、日中は屋上に設置されている太陽光発電の電力を利用し、防災倉庫にある専用コンセントが使用できます。
停電対策としてガス発電機や燃料が備えられています。住民間での災害対策本部の夜間活動用にLED投光器へ電力を供給したり、連絡用無線機、パソコン、携帯電話等の充電等に使用できます。また、日中は屋上に設置されている太陽光発電の電力を利用し、防災倉庫にある専用コンセントが使用できます。
水
■浄水装置・ウォータータンク
接地階共用部には、水道本管から直接接続した水栓を設けることで、停電時に給水ポンプが停止しても水道局からの配水が停止しない限り、水を使うことができます。また、各住戸に配付されるウォータータンクを用いて住戸へも水を運べます。さらに、水道本管破損等による断水時の備えとして、建物内に非常用水源（単独非常用水槽）が確保されています。防災備品として備えられている浄水装置により非常用水としても利用できます。
接地階共用部には、水道本管から直接接続した水栓を設けることで、停電時に給水ポンプが停止しても水道局からの配水が停止しない限り、水を使うことができます。また、各住戸に配付されるウォータータンクを用いて住戸へも水を運べます。さらに、水道本管破損等による断水時の備えとして、建物内に非常用水源（単独非常用水槽）が確保されています。防災備品として備えられている浄水装置により非常用水としても利用できます。
情報
■簡易無線機・ハンドメガホン
マンション内に設けられた住民間での災害対策本部に、居住者の安否確認や建物の被害状況を報告するため、簡易無線機やハンドメガホンが備えられています。
マンション内に設けられた住民間での災害対策本部に、居住者の安否確認や建物の被害状況を報告するため、簡易無線機やハンドメガホンが備えられています。
トイレ
■災害用マンホールトイレ・簡易トイレセット
断水、停電による給水ポンプ停止や排水設備の破損等により、各住戸のトイレが使用できない場合に備え、敷地内にて使用する災害用マンホールトイレが備えられています。また、各住戸及び共用の備品として、水を必要としない簡易トイレセットが用意されています。
断水、停電による給水ポンプ停止や排水設備の破損等により、各住戸のトイレが使用できない場合に備え、敷地内にて使用する災害用マンホールトイレが備えられています。また、各住戸及び共用の備品として、水を必要としない簡易トイレセットが用意されています。
建物の安全策
P波センサー設置エレベーター
エレベーターには、地震の初期微動（P波）をキャッチするP波センサーが設置されています。これは、大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開き、速やかに外に出られるシステムです。また、万一停電になっても、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより、自動的に最寄り階に止まり、扉が開きます。
配管の耐震化・排水管の対策
■給水管とガス管の対策
給水管及びガス管の地中埋設部は耐震性の高いポリエチレン管が採用されています。
■排水管の対策
建物から汚水･雑排水管を突き出した部分に設置する排水桝は、排水管にフレキシブルジョイントが設置され地震に対応しています。また、建物から支持できない汚水･雑排水管は更新が可能な部分を経由し、公共下水道に接続されています。
■電気配管の対策
電気配管の地中埋設部は可とう性のあるものが採用されています。
給水管及びガス管の地中埋設部は耐震性の高いポリエチレン管が採用されています。
■排水管の対策
建物から汚水･雑排水管を突き出した部分に設置する排水桝は、排水管にフレキシブルジョイントが設置され地震に対応しています。また、建物から支持できない汚水･雑排水管は更新が可能な部分を経由し、公共下水道に接続されています。
■電気配管の対策
電気配管の地中埋設部は可とう性のあるものが採用されています。
停電時でも明かりが灯る保安灯
地震等で停電となり真っ暗な中で避難したり、ブレーカーを上げに行くのは危険をともないます。壁埋め込み型の保安灯は停電時に自動点灯し、取り外して夜間脱出時の懐中電灯としても使用することができます。通常時も周りの照明が消されると、センサーで点灯し、夜間にトイレへ行く時も便利です（センサーモード選択時）。
マイコンガスメーター
震度5強相当以上（約250ガル）の地震を感知した時、あるいは長時間ガスの流量が変動なく流れた場合や、異常に多量のガスが流れた時等、ガスの供給を自動的に遮断するマイコンガスメーターが各住戸に採用されています。地震の衝撃で立ち消えした場合でもガス漏れの心配が少なく、火災等の2次災害を防止します。
合わせガラスによる飛散防止
リビング･ダイニングの扉にはスリットガラスが設けられ、廊下に明かりを取り込み、照明点灯の機会を少なくします。しかし、リビング･ダイニングの扉は使用頻度が高く、物をぶつけたり、風で煽られたりしてガラスが割れる確率も高くなります。それを防ぐ策として、ガラスとガラスの間のフィルムにより割れても飛散しにくい合わせガラスを採用することで、地震の避難時の安全性が高められています。
対震玄関ドア
大きな地震により、玄関のドア枠が変形してドアが開かなくなることがあります。室内に閉じこめられることが無いように、ドアとドア枠の間にクリアランス（隙間）が確保され、多少の変形の場合もドアが開閉しやすくできるよう考慮されています。また、ドアガードや鍵受もドア枠が変形しても引っかかりにくい構造になっています。
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※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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